チャットレディの生きがいについて

90年代に大ヒットしたglobeの曲の歌詞で「少しくらいはきっと役には立ってる」というフレーズがありました。その先には「でも、時々自分の生きがいが見えなくなる」という内容が続くのですが、これはチャットレディに関しても言えることでしょう。
実は、チャットレディの場合は少しくらいはどころか、ものすごく人の役に立っています。だからこそ高額報酬が発生するわけですが、世間的な評価があまり高くないため、それを実感できないチャットレディの方も多いようです。
しかし、高額報酬が発生するということは、それだけ人の役に立っていることなのだということを忘れてはなりません。まず、それだけの価値があるからこそ、男性はそれだけのお金を払ってくれたのです。そして、チャットレディが稼いだのと同じ程度の金額を、ライブチャット業者が受け取っているはずです。この時点でライブチャット業者の役にも立っています。
そして、チャットレディが自分で稼いだお金で家族を楽にしたり、それで税金を普通より沢山収めればさらに多くの人を助けることになります。このように、チャットレディとして稼ぐことは、非常に多くの人の役に立っていることなのです。人の役に立つ仕事が何で正義でないのか、世間の価値観を逆に疑った方がいいでしょう。


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